ロータスのエンジン、ボルボのリソース利用か いずれも電動化を視野
公開 : 2018.05.10 06:10 更新 : 2018.05.11 15:58
SUV/メインモデルともに電化
4年以内にロータスから発売が予定されているモデルのエンジンについて、ゲールズは次のように話した。「クロスオーバーは、ハイブリッドや完全EVになる可能性もあります」
![](https://www.autocar.jp/wp-content/uploads/2018/05/lotus-volvo-powertrain_180509_03.jpg)
さらに、ロータスの得意なセグメントのエンジンに関して、ゲールズは電動化を否定しなかった。「今後数年は、スポーツカーには内燃機関が搭載されるでしょう。しかし、マイルドハイブリッドが採用されているかもしれません」
![](https://www.autocar.jp/wp-content/uploads/2018/05/lotus-volvo-powertrain_180509_04.jpg)
ゲールズは技術の発展に合わせて、このセグメントに完全電動化したパワートレインを投入することにも肯定的だ。
「電動パワートレインは驚異的なペースで発達しています。そしてバッテリーの進化も止まりません」