ジープ・チェロキー・フルモデルチェンジ

公開 : 2013.03.28 16:32  更新 : 2017.06.01 01:50

フルモデルチェンジされたジープ・チェロキーがニューヨーク・モーターショーで公開された。

このチェロキーは、クライスラーの”コンパクト”USワイド”プラットフォームを採用する最初のジープだ。そのプラットフォームは、フロント、リアともに独立懸架サスペンションを持つ。

9速オートマチック・トランスミッション、2タイプのエンジン、3タイプの4×4システム、そして最新のセーフティ・テクノロジーを武器としたこのチェロキーで、ジープはミッドサイズのSUVセグメントを戦おうとしている。

スタイリングは、最近フェイスリフトされたグランド・チェロキーに使われたデザイン言語を用いている。大胆なスタイルであるが、空力的に突き詰められたカタチだ。

インテリアは、クオリティを上げた高級なマテリアルをふんだんに使った仕様となっている。布および本革シートを選べ、メモリー・ファンクション付き電動調整式のヒーテド&クーリング・シートが採用されている。また、ヒーテド・ステアリング・ホイールや、多数のモバイル機器が接続可能なワイヤレス・パッドも装備される。

3.5インチのグレー・スケール、オプションで7インチのカラーとなるディスプレイは、エコノミー、ナビゲーション、クルーズコントロール・セッティング、4WDシステムの状況などが表示できる。また、マルチメディア用のタッチスクリーンは5インチが標準。ブルーとスース接続とナビゲーション機能を含む8.4インチがオプションとなる。10個のエアバッグも標準だ。

エンジンは、2.4ℓ4気筒のタイガーシャーク・ガソリンが、3.2ℓV6のペンタスター・ガソリンが用意される。タイガーシャークは、フィアットのマルチエア・テクノロジーを採用したユニットで、184bhp、23.6kg-mのパワー、トルクを持つ。一方、ペンタスターは、271bhp、33.0kg-mのパワー、トルクを発揮する。V6エンジンの燃費は公表されていないが、2.4ℓエンジンは13.1km/ℓだ。

4WDシステムは、3つのモードが選ぶことが可能。エントリー向けのアクティブ・ドライブI、ローレンジ・モード用でセンターデフがロックされるアクティブ・ドライブII、そしえリア・デフもロックされるアクティブ・ドライブ・ロックの3つだ。また、すべてのモードで、ジープのセレクテライン・トラクション・コントールが提供される。

また、クライスラーのアダプティブ・クルーズ・コントール・プラスも採用されている。これはレーダーとビデオ・センサーを使って、前方車両との車間が短くなると自動的にブレーキを掛けるものだ。

新しいチェロキーは4つのトリムが用意される。スポール、ラティテュード、リミテッドとトレイルホークだ。
 
 
ニューヨーク・モーターショー特設ページ

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