【高性能EVブランドとして】アルピーヌ 次世代3モデル、イメージ画像初公開 A110の姿も

公開 : 2021.07.02 18:25  更新 : 2021.07.08 13:04

完全電動化を目指すアルピーヌが新型車3台のシルエットを公開。A110の次期型やホットハッチも見られます。

初のEVは2024年登場

text:AUTOCAR UK編集部
translator:Takuya Hayashi(林 汰久也)

アルピーヌは、2024年以降にEV専用ブランドとなる目標に向けて、A110に代わるスポーツカーや新しいホットハッチなど、3モデルを初めて公式に公開した。

現在、A110のみを販売しているアルピーヌは、グループ・ルノーのパフォーマンスブランドとして、最新のEV技術をアピールする役割も担っていく。アルピーヌのルカ・デ・メオCEOは、最近開催されたイベント「Electropop」で、アルピーヌ初のEVが2024年に登場することを明らかにした。

アルピーヌが公開した次期モデルのティーザー画像。上から順にGTカー、ホットハッチ(5)、スポーツカー(A110)と思われる。
アルピーヌが公開した次期モデルのティーザー画像。上から順にGTカー、ホットハッチ(5)、スポーツカー(A110)と思われる。    アルピーヌ

そのイベントの一環として、ルノーは3つのモデルのシルエットを示すティーザー画像を公開した。

1つは、英国ブランドのロータスと共同開発中の次世代A110だ。両社が開発を進めている独自の電動スポーツカー用プラットフォームを採用している。

ルノーとのつながりも堅固に

2つ目は、近日発売予定のルノー5 EVのホットハッチバージョンだ。これには小型車用プラットフォームのCMF-BEVが採用される予定。

アルピーヌは以前、ルノー5のホットハッチバージョンを開発したが、当時クライスラーがアルピーヌの名称の権利を持っていたため、英国では5ゴルディーニというブランド名で販売されていた。

最初に登場すると思われるルノー5のアルピーヌ仕様
最初に登場すると思われるルノー5のアルピーヌ仕様    アルピーヌ

3つ目は、アウディeトロンGTやポルシェ・タイカンに対抗するグランドツーリングクーペとなる可能性がある。このクルマは、ルノーのCMF-EVプラットフォームを使用すると思われる。CMF-EVは中・大型車用で、高性能のバッテリーやパワートレインを採用するために開発されている。

デ・メオCEOは、どのEVが最初に発売されるかについては明らかにしなかったが、2024年という時期から、ルノー5の生産開始後すぐに同モデルのホットハッチバージョンが登場すると考えられる。

関連テーマ

人気テーマ

おすすめ記事

 

人気記事