レンジ・ローバー・スポーツは2013年発表

2012.10.27

ランド・ローバーは、レンジ・ローバー・スポーツを1年後に発表する。おそらくそのデビューは、来年のジュネーブ・モーターショーあるいはニューヨーク・モーターショーになるだろう。

新しいレンジ・ローバー・スポーツは、新しいレンジ・ローバーと同様にアルミニウム・モノコックが使用される。現在のモデルは50,000ポンド(641万円)カラという価格だが、コストの掛かるアルミニウム・プラットフォームや、一新されたサスペンションなどを採用したことによって価格上昇は免れないが、それが10%以下に収まることを期待する。

そのボディ・ウエイトはエントリー・モデルのV6ディーゼルで2160kgと予想され、それは現在のモデルよりも300kgも軽くなる。

モデルは、255bhp、61.1kg−mのターボ付V6ディーゼルがエントリー・モデル用に用意され、更に504bhp、63.7kg-mのスーパーチャージドV8ガソリンがスタンダードなモデル用として用意される。このエンジンは、542bhpのポルシェ・カイエン・ターボSを強く意識したものだ。

レンジ・ローバー・スポーツは、335bhpのツインターボV8ディーゼルもラインナップに加えられる。これは71.3kg-mのトルクを1750rpmから発生するパフォーマンスを持つ。

これらに加えて、V6ディーゼルで発電するハイブリッド・モデルもラインナップされる。そのパワーは333bhp、0-100km/hが7.4秒という性能で、CO2排出量は169g/kmだ。このモデルは、発売当初よりラインナップに並ぶと予想されている。

スクープ写真から判断すると、スポーツは、新しいレンジ・ローバーと共通したドアを使う。また、フロント・ガラスとその角度も共通だ。しかし、ランド・ローバーのデザイナーは、スポーツによりダイナミックな演出を図るため、視覚的なトリックを使っている。フロント・フードは、より先細りとなり、ルーフ・ラインはテールゲートに向けて大きく傾けられる。また、テールのオーバーハングも短くなっている。また、ドア・スキンもより深いものとなっている。正面は、よりアグレッシブなフロント・ライトと、大きなバンパーが特徴となる。

インテリアは、よりスロープのきついダッシュボートとセンター・コンソールを持つが、そのスイッチギアはほぼ共用となる。もちろんその装備は、通常のレンジ・ローバーよりもスポーティなものとなる。更に、オプションとしてベントレー・スタイルのキルト風のレザー・トリムも用意されるようだ。

 

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