日産リーフ、オーナーの声 EVを乗りこなす秘訣

公開 : 2019.01.19 09:10  更新 : 2019.01.19 14:38

初代〜2代目の前/後期を乗り継いだ「小林さん」の、新型リーフ・レポ。今回は、EVの充電の実際。気温、道路の勾配、速度、運転の仕方などで航続距離は変わります。それだけではありません。夏に高速道路を追加充電して連続走行すると……。

もくじ

あまりされていないEVの話
自宅で夜間充電ができないと日常使用には厳しい
休日の遠出では、人気の充電スポットは混雑する
夏に高速道路を追加充電して連続走行すると……
遠出した時、バッテリーの残量を予測する必要が
リーフで魅力的なEVライフを過ごすには……

初代〜2代目の前/後期を乗り継いだ「小林さん」の、新型リーフ・レポ、最新版です。

あまりされていないEVの話

日産から、搭載するバッテリーの容量を増やしたリーフe+が発表されました。加速、静寂性、環境、ランニングコストなど……。新たな車種が加わり、リーフの魅力も一段とアップしました。

しかし、ガソリン車とは全く異なる点もあります。それにより、漠然とした不安で購入をためらうひとも多くいるのではないでしょうか。

確かに、生活環境やライフスタイルなどで、EVにあまり適さないユーザーはいます。また、ガソリン車にはないEV特有のバッテリーの残量管理も必要です。

ただ、このような点についての話は、ほとんど語られていません。

EVの魅力について語るより、とても重要です。これを熟知することが、乗りこなす秘訣を知ることにもなります。

・自宅の夜間充電なしは厳しい
・遠出はなるべく平日に
・真夏の高速道路は要注意
・バッテリー残量の予測は
・魅力あるEVライフを求めて

自宅で夜間充電ができないと日常使用には厳しい

通常、リーフの購入と同時に自宅に充電用コンセントを用意します。駐車場に、単相200VでEV用の専用タイプの物となります。夜の料金の安い電気を使い、夜間に充電することが最も有効な良い方法です。

40kWhリーフの場合、10時間で約75%程度追加充電できます。しかし、都会などでは、これが難しい場合が多くあります。そのようなユーザーは、自宅や会社の近くにある急速充電スポットを使います。

充電カードもそのようなユーザー向けに、定額の「使いホーダイプラン」が用意されています。月額2000円で、全国にある多くの急速充電器が使い放題になります。コスト的には問題ありませんが、どうしてもそれなりの時間が必要です。

急速充電30分での充電量は、40kWhリーフで、多くても約50%位しか入りません。また、80%を越えて充電することは、時間的になかなか難しいです。充電量が増えてくると、充電する電流が徐々に少なくなるからです。

したがって、自宅での夜間充電の必要性は、とても重要です。しかし、搭載するバッテリーの容量を増やしても、残念ながら全く解消しません。

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