スズキ、2015年に日産ジュークのライバルを発売

公開 : 2013.06.12 12:07  更新 : 2017.06.01 02:00

スズキがAUTOCARに話したところによれば、2015年に日産ジュークのライバルとなる小さいクロスオーバーをヨーロッパ市場向けにリリースする。

数多くのモデルが近い将来リリースされる予定だが、まず2年後までにアルトとスプラッシュ(スウィフト・スポーツの5ドア・バージョン)は、フォルクスワーゲンUp!に対抗するモデルとして生まれ変わる予定だ。また、日産ノートトヨタ・ベルソに対抗するBセグメントも発表する。更に、G70コンセプト(以前はレジーナと呼ばれていたモデル)の生産も視野に入れているという。

まだネーミングは確定していないが、日産ジュークのライバルとなる新しいクロスオーバー・モデルは、新しいSX4 Sクロス(この秋に英国で販売されることになる日産キャシュガイ・サイズのモデル)と共に、ハンガリー工場で生産されることになっている。このSX4 SクロスはSX4のネーミングこそ引き継ぐが、直接のリプレイス・モデルではなく、より大きなモデルとして生まれ変わることになる。

新しいジューク・サイズのモデルが、本来、現行のSX4に変わるモデルで、早ければ2014年の3月にハンガリー工場で生産が開始される。新しいSクロスのプラットフォームをショート・ホイールベース化したものがベースで、非常にエッジの効いたデザインと、自由度の高いカスタマイズが可能だという。エンジンは1.6ℓのガソリンとディーゼルで、FWDおよび4WDモデルが準備される。ミッションはマニュアルが標準、オートマティックがオプションで用意されるという。

現在のアルトとスプラッシュのリプレイス・モデルは、2014年に発表される予定だ。より小さなアルトの経済性を確保しつつ、スプラッシュとの間のサイズになるという。このモデルはタイで生産が予定されている。

スウィフトのミッドライフのフェイスリフトは今年後半になる。このフェイスリフトで4WDモデルが追加されるのがビッグ・ニュースだ。スウィフト・スポーツは不変だが、5ドア・モデルが加えられることとなる。

スズキのセールス&マーケティング・マネージャー、デール・ワイアットは、2013年の英国での売上について30,000台を目標にしていると述べた。5月の末までに既に14,000台を販売しており、新しいモデルが追加されるのであれば、40,000台も可能だと見ている。

「その40,000台という数字を越えることも可能だ。しかし、大胆な主張はしないでおきたい。まずは、最適化することが重要だ。」とワイアットは語っている。

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