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ポルシェ356の純正ジャッキ

ポルシェ356のジャッキには多くの種類があります。
下の写真は特別な方から撮影させていただいた貴重な写真です。

左端は本当の初期、1950年からすぐの頃です。
次がプリAの主流のタイプで、3番目は短く、はっきりしませんが、過渡期のものでしょう、と聞きました。

右側3種類はA・B・Cとなり、受けの三角形の鋳鉄アームの「えぐり」形状が異なり、後期Cでは、その「えぐり」がなくなって、強くなっていることがわかります

初期プリAタイプには2種類、VIGORとビルシュタイン!が採用され、この初期型はハンドルを差し込んでグルグルと回すので、誰でも使い方が判ります。

その後に採用された写真の「レバー上下式」では、VWのように「2箇所」の差込口をもたず「1箇所の差込口で上昇のみ」を作動させます。

これは「下げ方がわからない」という意見が多いのですが、ずっと採用され続け、オーナーであっても「使ったこと無い」という人々が多数です。

純正ジャッキはほとんどがドンと落ちます。よく磨かれた新品は「グッグゥ—」という感じでずり落ち、まあまあのサビだとゴトゴトと落ちるのもあります。 
油を塗りすぎてはいけませんが、サビがひどいと引っかかりやすくて突然落ちます。
車載のジャッキはあくまでも非常用で、出先のパンク修理でクルマを動かせない状況で使うものです。

佐藤自動車工業所

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