セットで8.3億円 アストン マーティンDB4GTザガート復刻 次作はボンドカー

2019.06.14

100字サマリー

1963年のレース車両を復刻生産したDB4GTザガートの1台目がついに完成。今年のル・マン24時間レース開催期間中にサルト・サーキットで展示されます。

もくじ

職人の専門技能によって製作
DBS GTザガートとセット販売 価格は約8.3億円
次のプロジェクトはボンドカー仕様のDB5

職人の専門技能によって製作

アストン マーティンは、最初に完成したDB4GTザガート・コンティニュエーション・モデルを、今週末のル・マン24時間レースで公開する。

このクルマは、ニューポート・パグネルにある同社ヘリテージ・ディヴィジョンで、技術者たちが約4500時間をかけて19台のみを限定生産する予定だ。

ル・マンに展示される車両は、オリジナルのDB4GTザガートで使われていた「ロッソ・マヤ」という赤で塗られている。これは塗料会社のマックス・メイヤーが特別に調合したものだ。

車内には、黒いレザーが張られたカーボンファイバー製レース用シートを装備。ドアカード、ヘッドライナー、そしてカーペットの縁取りにも同じレザーが使われている。FIA公認ロールケージと、当時の仕様を再現したレース用インストゥルメントも装備する。

さらに18台のDB4GTザガートが、アストンの言葉を借りれば「職人の専門技能」によって手作業で製作される予定だ。その中には、20世紀中頃には一般的だった技術も含まれる。

 
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