通常では選択できない特別仕様 メルセデス・ベンツ Gクラスに200台限定『マヌファクトゥーラ・エディション』登場 ダークトーンの5色を用意

公開 : 2026.10.12 11:45

10月9日、『メルセデスAMG G63』の200台限定車『マヌファクトゥーラ・エディション』が登場。通常モデルで選ぶことができないボディカラーだけでなく、専用の特注ゴルフバッグなどが特徴です。齊藤優太がレポートします。

通常モデルで選ぶことができないボディカラー

10月9日、メルセデス・ベンツ日本は『メルセデスAMG G63』をベースとした200台限定の『マヌファクトゥーラ(MANUFAKTUR)・エディション』を発売した。

この特別仕様車では、通常モデルで選ぶことができないボディカラーやチェリーウッドラゲッジフロアなどが装備されているだけでなく、専用の特注ゴルフバッグも付属する。

メルセデスAMG G63をベースとした200台限定『マヌファクトゥーラ・エディション』が登場。
メルセデスAMG G63をベースとした200台限定『マヌファクトゥーラ・エディション』が登場。    メルセデス・ベンツ日本

エクステリアには、G63として初採用となる『マヌファクトゥーラ・ダーククロームパッケージ』を装備。落ち着きのあるダーククローム仕上げにより、スポーティなキャラクターを保ちながら、より洗練された印象となっている。

ダーククローム仕上げは、フロント、リアのスリーポインテッドスターをはじめ、ボンネットバッジ、レタリング、サイドストリップライン、バンパートリム、アンダーガード、スペアタイヤリングなど、エクステリアの随所に採用されている。また、AMG専用ダーククロームラジエーターグリルを組み合わせ、車両全体に統一感を持たせているのも特徴だ。

オーナーの所有欲を満たすアクセント

サイドストリップラインには、特別仕様車専用の『G 63 Limited』のレタリングが施されている。パッと見ただけでは気づきにくいポイントだが、オーナーの所有欲を満たしてくれるアクセントとなっている。

ホイールは22インチAMGアルミホイール(鍛造)。さらに、AMG専用ブラックエキゾーストシステム、AMGブラックブレーキキャリパーが装備され、マヌファクトゥーラ・ブラックランニングボード・ブラックスモークで特別感を演出している。

サイドストリップラインに施されている『G 63 Limited』のレタリング。
サイドストリップラインに施されている『G 63 Limited』のレタリング。    メルセデス・ベンツ日本

ボディカラーは、通常モデルで選ぶことができない5色を設定。カラーごとの販売台数は次のとおりだ。

・マヌファクトゥーラ・クラシックグレー(ソリッド/右ハンドル20台、左ハンドル40台)
・マヌファクトゥーラ・デザートサンド(ソリッド/右ハンドル20台、左ハンドル30台)
・マヌファクトゥーラ・モンツァグレーマグノ(マット/右ハンドル5台、左ハンドル25台)
・マヌファクトゥーラ・シトリンブラウンマグノ(マット/右ハンドル5台、左ハンドル25台)
・マヌファクトゥーラ・マンガナイトグレーマグノ(マット/右ハンドル5台、左ハンドル25台)
*マットカラーはオプション価格40万円

特別仕様車であることを感じられる仕様

インテリアは、ブラックの本革(ナッパレザー)を基調とし、ダイヤモンドステッチを施したシートを採用。また、助手席側グラブハンドルには、エクステリアのサイドストリップラインと同じ『G 63 Limited』の専用レタリングを配し、特別仕様車であることを感じられる仕様とした。

ちなみに、このレタリングは『マヌファクトゥーラ・メイドトゥメジャープログラム』による特別なオーダーが必要。このような点からも、限定車ならではの特別感演出にこだわっているといえるだろう。

インテリアは、ブラックの本革(ナッパレザー)を基調とする。
インテリアは、ブラックの本革(ナッパレザー)を基調とする。    メルセデス・ベンツ日本

ステアリングには、通常モデルでは選択できないAMGパフォーマンスステアリング(カーボンファイバー/マイクロカット)を装備。インテリアのトリムには、AMGカーボンファイバーインテリアトリムを組み合わせスポーティな雰囲気を強調している。

ラゲッジスペースには、通常モデルでは選択できない床面がウッド張りとなるマヌファクトゥーラ・チェリーウッドラゲッジフロアを装備。リアルウッドならではの高級感と特別感を感じられる仕様となっている。

記事に関わった人々

  • 執筆 / 撮影

    齊藤優太

    Yuta Saito

    1991年生まれ。大学卒業後、某国産ディーラー営業職、自動車教習所の指導員、中古車買取業者、タクシードライバーと、クルマ関連の職を転々とし、2020年にフリーランスとなる。現在もクルマのことを学びながら、さまざまな媒体を通じて情報を発信している。普通自動車第一種教習指導員、普通自動二輪指導員、応急救護指導員、運転適性検査指導員、普通自動車第二種運転免許、中型自動車運転免許など、多くの国家資格を保有。
  • 編集

    平井大介

    Daisuke Hirai

    1973年生まれ。1997年にネコ・パブリッシングに新卒で入社し、カー・マガジン、ROSSO、SCUDERIA、ティーポなど、自動車趣味人のための雑誌、ムック編集を長年担当。ROSSOでは約3年、SCUDERIAは約13年編集長を務める。2024年8月1日より移籍し、AUTOCAR JAPANの編集長に就任。左ハンドル+マニュアルのイタリア車しか買ったことのない、偏ったクルマ趣味の持ち主。

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