【セールススタッフの熱き戦いの中にある友情】マセラティ マエストロ 2026
公開 : 2026.08.31 19:00
マセラティ ジャパンがディーラーのトップセールスを対象に選出する『マセラティ マエストロ』。よきライバル同士である2026年の受賞者ふたりに、吉田拓生がインタビューしました。

もくじ
毎年繰り広げられる匠の称号を懸けた戦い
AIに「マエストロとは?」と聞いてみると、イタリア語やスペイン語で師匠とか親方を意味する言葉なのだという。だが、マセラティ マエストロの場合には『セールスの匠』といった感じだろうか。
今年も全国のマセラティのセールススタッフが目指す称号であるマエストロが決定し、発表されたのである。
今年マセラティ マエストロに選ばれたのは、マセラティ 名古屋インターの副店長である土屋秀介さんと、マセラティ 目黒の店長(現在はマセラティ 紀尾井町の店長)を任されている牧江絢仁さんのふたりだった。

インポーターが成績の優秀なセールススタッフを表彰すること自体は珍しくないが、2019年に日本独自でスタートした『マセラティ マエストロ』制度は、そのさらに上を行くプログラムだ。
ノミネートされるのは、前年の新車販売の上位10名に中古車販売のトップを加えた11名のみ。
販売能力が立証されているセールススタッフが一堂に会し、面接やロールプレイング(実際の現場を想定した試験)を通して、知識や会話力といった総合的な能力を試される。
基準をクリアした全員にマエストロの称号が与えられるが、受賞者なしの可能性もある。そこには厳格な基準が存在しているのだ。

販売台数だけを競うのであれば都市圏のディーラーの方が有利に違いない。と同時に、どのような顧客と出会うかは『運』であるようにも思う。
その点、マセラティ マエストロはトップセールスの真の能力が試されるという意味で公平であり、その存在が全国のセールススタッフのモチベーションになっているということもよく理解できるのである。


