ツーリング・スーパーレジェッラ・ディスコ・ボランテ・スパイダーを発表

公開 : 2016.03.02 22:30  更新 : 2017.06.01 01:36

ツーリング・スーパーレジェッラはディスコ・ボランテのスパイダー・モデルをジュネーブ・モーターショーで発表した。

アルファ・ロメオ8Cコンペティツォーネ・スパイダーをベースとしたモデルで、450psの4.7ℓV8エンジンと、6速シーケンシャル・トランスアクスル・ギアボックスを持つモデル。意外なことかもしれないが、このディスコ・ボランテ・スパイダーは、ツーリング・スーパーレジェッラにとって、初のオープン・モデルである。

エンジンは前述したとおり8Cコンペティツォーネから流用されており、450psのパワーと48.9kg-mのトルクを持つ。0-100km/h加速は4.5秒、トップ・スピードは291km/h。ツーリング・スーパーレジェッラは、180km/h走行時のノイズは24-50dBに抑えられている。

「われわれはオープン・トップとしたことで、ドライビング・プレジャーを失いたくはなかった。」とデザイン責任者のルイス・デ・ファブリベッカーズはコメントしている。また「このクルマはルーフがないのが当たり前という前提で設計された。」とも語った。

カーボンファイバーのルーフ自体は、分割してトランクに収めることが可能で、重さは僅かに3.5kgだ。

ボディはアルミニウムとカーボンファイバーのコンポジットで、前後の重量配分は49:51。リミテッド・スリップ・デフを備える後輪駆動だ。

ツーリング・スーパーレジェッラは、ドナーとなる8Cコンペティツォーネ・スパイダーを受けっとってから6ヶ月でこのクルマを完成させるという。また、ディスコ・ボランテ・スパイダーは、ツーリング・スーパーレジェッラの90周年記念として計画され、1952年のアルファ・ロメオC52からインスピレーションを受けたモデルだという。



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