メルセデス-AMG SL63

公開 : 2016.07.14 05:50  更新 : 2017.05.23 16:34

たしかにエントリー・グレードのSLより高い。しかし63ユニットの怒号がすべてをねじ伏せる。

■どんなクルマ?

50年代のW189はベッド・ルームのポスターに。60年代のW113 ‘パゴダ’ は町に停まっているだけでも絵になる。70年代のR107はいかにも魅惑的だし、90年代のR129も、日を追うごとに味わいを増している。2000年のR230? これに関してはノー・コメントで。

このようにして代替わりを遂げてきた現行型は、R231と呼ばれ、2012年から活躍している。今年のはじめには、フェイスリフトを果たしたばかりだ。

V6エンジンを搭載するエントリー・グレードのSL400は、既に試しているため、今回はAMGの名を授かった5.5ℓV8ツイン・ターボを搭載するSL63を試す。

2016年式はさらにパワー・アップしたというが、585psという数値は、実際のところ ‘お腹いっぱい’ である。ほかにはヘッドライト/グリル/フロント/バンパーの意匠が変わっており、荷室のセパレーターが手動ではなく電動で開閉するようになった。

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