次期アウディA6は、ドラマティックな外観に

公開 : 2016.07.14 04:50  更新 : 2017.06.01 01:28

アウディのデザインは、2017年から新世代へと発展する。今までよりドラマティックになるエクステリア・デザインは、新型A8に初採用され、A7、A6、Q8がそれに続く。

2018年初頭にローンチ予定の新型A6には、元フォルクスワーゲンのマーク・リヒテによる新デザイン言語が用いられる。これには、コンサバティブなルックスの5シリーズや、似たり寄ったりのモデルが多いメルセデスに対し、セールスを伸ばしていきたいアウディ首脳陣の大きな期待が寄せられている。

リヒテの加入により、ピラーが描くラインは洗練され、スポーティでアグレッシブなものになる。そのデザイン・フィロソフィのバックボーンになるのが、アウディ・クワトロにはじまるドラマティックでスポーティなヘリテージ・モデルだ。

2014年に発表されたプロローグ・コンセプトのデザインは、A8、A7、A6、Q8の作業を終えてから取り掛かったと言われ、コンセプトのルックスにはこれら4車種の外観を示す多くのヒントがあるようだ。とくにA6アバントについては、真っ直ぐなルーフラインから急激に傾斜するCピラー、大きなトランクなどが引き継がれるという。

クワトロを想起させるフェンダーの膨らみは今まで以上に強調され、ワイドになった六角形のシングル・フレーム・グリルや角ばったLEDヘッドライト、輪郭のはっきりしたボンネットなどとともに、A6の新デザインを構成する主要な要素となっている。

A8、A7、A6は、フォルクスワーゲン・グループのMLBプラットフォーム、内部コードC8をベースに設計された。いずれもプラットフォーム、ドライブトレイン、シャシー、エレクトリカル・システムを共用する。その結果として、A6には標準で、インストルメント・パネルのデジタル・スクリーン、ダッシュボード上の2つのタッチスクリーンといった新インテリア・レイアウトが採用されている。

そのなかには、アウディが開発を進めている人工知能機能のための操作ボタンも存在する。そのシステムは、新開発のコネクティビティ・プラットフォームを採用し、交通状況の更新、プログラムのアップデートを常時行うことができる。

ラインナップは、現行のガソリンおよびディーゼルの4気筒を中心に構成され、3.0ℓのV6および4.0ℓのV8が上位モデルに用意される。これにはポルシェのKovomoエンジンが採用される見込みだ。


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