【新型コロナウイルス】マツダも生産調整を発表 本社・防府工場、13日間の操業休止など

公開 : 2020.03.24 15:57

マツダも工場の操業休止を発表。広島の本社工場、山口県の防府工場に加えて、海外拠点も生産を調整。日本の販売活動は継続します。

国内の生産拠点は?

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、マツダは、国内外の拠点で生産調整を行うと発表した。この国の基幹産業である自動車の国内生産にも直接的な影響が目立ってきた。

同社は24日、「各国で、外出禁止、小売営業停止、企業活動の制限などの防止措置が急速かつ大規模に強化されています。この新型コロナウイルス感染拡大の影響に伴う部品調達問題、おもに海外市場の販売の急激な停滞、今後の市場環境の不透明性を考慮し、各国の工場において生産調整を実施します」と発表した。

昨年マツダ・デミオから車名を変えたマツダ2(写真左)
昨年マツダ・デミオから車名を変えたマツダ2(写真左)

日本国内の拠点については、本社工場(広島県安芸郡府中町・広島市南区)、防府工場(山口県防府市)において、3月28日~4月30日までの間、13日間の操業を休止。

加えて、8日間は昼勤のみ稼働とする計画としている。

このうち一部については、状況を見ながら、2021年3月期第2四半期以降に操業を振り替える予定だ。この期間のいわゆる間接業務については従来通り継続するという。

海外の活動は?

海外工場については、メキシコの生産拠点「Mazda de Mexico Vehicle Operation」は、3月25日から約10日間の操業休止。

タイの生産拠点「Auto Alliance(Thailand)Co.,Ltd.」は、3月30日から同じく約10日間の操業休止とする計画だ。

デミオから車名を変えたマツダ2
デミオから車名を変えたマツダ2

日本、中国などにおいては、販売活動を継続。その他の地域においては、各国政府による新型コロナウイルスの感染拡大防止の方針に従って市場毎に適切に対応するというマツダ。

顧客・関係取引先に向けて、「お客さまへの販売やサービスへの影響を最小限に抑えるよう努めてまいります。あわせて、ご協力いただいている地元のお取引先さまへの影響を最小限にするよう取り組んでまいります」というメッセージを発表している。

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