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2016.03.10

ホンダ、ハイブリッドを廃したNSXタイプRを開発中

ホンダは、サーキットに焦点を絞ったタイプRバージョンのNSXを開発中だが、そのパワートレインはハイブリッドを廃したRWDになるという噂もある。

プロダクション・モデルのNSXは、507psを発揮する3.5ℓのツインターボV6ユニットをミドに搭載し、48psのモーターをクランクとリア・ホイールの間と、フロント・ホイールに2つ装備する。しかし、ハイブリッド・パワートレインのため、1725kgというやや重い車重となってしまっているのも事実。そのため、その重量を削減するために、フロントのモーターとバッテリーを削除することを考えている。

NSXプロジェクトのダイナミック・デベロップメント・リーダーであるニック・ロビンソンによれば、まだタイプRは正式にゴーサインは出ていないが、それでもホンダ社内にはタイプRを登場させたいという大きな意志が存在するという。

システム全体で、ハイブリッド・システムは150kgの重さを持つ。そのハイブリッド・システムのすべてが不要になるというわけではなく、リアのモーターは残されるが、それでもフロント・モーターを廃することによってそのボディ・ウエイトはかなり軽減されると思われる。

通常のNSXは、ポルシェ911ターボ、フェラーリ458イタリア、アウディR8 V10などがベンチマークされたが、NSXタイプRはポルシェ911GT3がベンチマークになるという。

また、パワーアップのために、スーパーチャージャーとターボチャージャーの2基掛けの3.5ℓV6が採用され、パワーは507ps以上を当然ながら上回ることとなる。

同時に、NSXのスパイダー・バージョンも製作中であるとする。ボディは例外的に剛性が高いために、ルーフを失っても、その剛性には殆ど影響がないという。

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