まだまだ頑張る現役編集長の奮闘録

2019.11.26

新型レンジローバー・イヴォークはとても良い ― まだまだ頑張る現役編集長の奮闘録

ワインディングでの第一印象

甲府では、早速、撮影を兼ねて、いつものワインディングに向かった。

紅葉が始まった峠は美しい景色だが、落ち葉が路面に積もっている箇所があるので、要注意だ。

適度に操舵力を感じさせるステアリングは非常に適確で、姿勢を作りやすい。殆どロールを感じず、きれいにコーナーを旋回してゆくので、かなり気持ちよく、何回も繰り返し撮影のために走っていると、カメラマンから、タイヤの匂いがきついので、そろそろ止めませんか、と言われて撮影は終了。それほど、楽しかったのである。

殆どロールを感じず、きれいにコーナーを旋回してゆくレンジローバー・イヴォーク。

これまで、納車からノートラブルと言いたいところだが、新車の常で、システムのバグがいくつか出ている。

その最たるものは、イグニッションをオンにすると、すぐさま、ETCカードが異常です、と警告が出ることで、最初はドキッとしてしまうが、特に問題が有る訳ではなく、全く正常なので始末が悪い。

この症状はXEでも極く稀に出たことが有るので、何れ、点検の際に初期化すれば治るものだろう。

いよいよ、秋も深まり、北海道では早くも吹雪の日もあったようだが、今年は、ピレリPゼロ・オールシーズンを履いたこのイヴォークのおかげで、冬の装備に関しては万全である。

AUTOCAR JAPAN 編集長 笹本健次

1949年生まれ。趣味の出版社として知られるネコ・パブリッシングのファウンダー。2011年9月よりAUTOCAR JAPANの編集長を務め、2012年1月よりWeb版AUTOCARの編集長も兼務する。出版業界での長期にわたる豊富な経験を持ち、得意とする分野も自動車のみならず鉄道、モーターサイクルなど多岐にわたる。フェラーリ、ポルシェのファナティックとしても有名。
 
 
 

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