Juju(野田樹潤)ブログ

2023.12.05

今年のヨーロッパでのレースが終了したレーシングドライバー、Juju(野田樹潤)。ジノックスF2000フォーミュラ・トロフィーでタイトルを獲得した彼女のもとに日本から驚きのオファーが舞い込んできました。

【Juju(野田樹潤)ブログ】第97話:スーパーフォーミュラの合同テストに参加します!

もくじ

突然決まった日本行き 荷物まとめて
未知な部分があるからこそ、楽しみ!

突然決まった日本行き 荷物まとめて

Photo:Atsushi Takemoto

日本のみなさんこんにちは。Juju(野田樹潤)です。今回はびっくりのお知らせです。

もうネットニュース等でご存じの方もいるかと思いますが、わたし、スーパーフォーミュラの合同テスト/ルーキードライバーテストに参加することになりました!

そうです、日本が誇る最高峰のフォーミュラ・シリーズです! 

えーと、今回のテストは12月6日~8日、鈴鹿サーキットで開催されます。TGM Grand Prixチームのマシンに乗せてもらうことになります。

スーパーフォーミュラのテストのお話は以前からなんとなく監督はしていたみたいなんです。

でも実際に乗れると決まったのはつい先日のことらしく、わたしとしてもただただ驚くばかりという感じなのです。

今(12月1日)まだわたしたちはイタリアにいるので、急いで荷物をまとめて日本に行かないと~ってやっているところなのです。

未知な部分があるからこそ、楽しみ!

わたしはこれまで4年間、ヨーロッパでF4やF3のレースに参戦してきましたが、日本の公式レースに出場した経験はありません。

そんなわたしがいきなり日本のトップドライバーが勢ぞろいするスーパーフォーミュラの合同テストに参加できるなんて思ってもいませんでした。

これはいろいろな意味で挑戦ですね

マシンの性能的には、わたしがこれまで乗ってきたどのマシンよりも速いはず。でもわたしは今年、フォーミュラルノー3.5でBOSS GPにスポット参戦し、初めてのハイパワー、ビッグフォーミュラを経験しているので、スーパーフォーミュラはあの延長線上なのかなと想像しています。

監督は「BOSS GPでもぶっつけ本番で結果を出せたし、他人に迷惑をかけないくらいで乗れるでしょ」という感じでしたね(笑)

まあわたしも同じような考えなのですが、監督とも話していて未知数なのは体力的な部分です。

スーパーフォーミュラはかなりダウンフォースも大きいそうなので、そこは不安というよりどんな感じなのかとっても楽しみです。

まずは今回、わたしは胸を借りるところからスタートしようと思っています。

そしていつも通り「負けても負けても諦めない」というスタンスで今わたしが出せるすべての力を出して走ろうと思っています。

だから皆さん、いい機会なのでぜひ鈴鹿に応援しに来てください! 今回のテストは観戦できますから。

さあ、行ってきます!

記事に関わった人々

  • 執筆

    Juju(野田樹潤)

    Juju Noda

    2006年生まれ。3歳でカートを始める。経験を積み、9歳で最年少デビューを果たしたFIA-F4マシンでは11歳で「U-17大会」に出場。2018年にはF3マシンに挑戦し、2020年はデンマークF4参戦デビューウィン。2021年はアメリカF4 USとデンマークF4。2022年は「Wシリーズ」ドライバーオブザイヤーを獲得。2023年に獲得したユーロフォーミュラのウィナー、ZinoxF2000のチャンピオンはいずれも女性初。2024年日本最高峰レースのスーパーフォーミュラに史上最年少、日本人女性初のデビューを果たす。目標は「日本人初の女性F1/フォーミュラEのドライバーになって、チャンピオンになること」

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