【ヒュンダイ→ヒョンデに改名?】日本発売秒読み 燃料電池車「NEXO(ネッソ)」に乗ってみた 日本価格キー

2020.10.02

サマリー

ヒュンダイは2001年に日本で販売開始。不振により2009年に乗用車部門の撤退。それから11年。ヒュンダイの乗用車が再び、日本市場で販売されようとしています。燃料電池車「NEXO(ネッソ)」に試乗しました。

もくじ

意外と高い? ヒュンダイの世界評価
NEXO(ネッソ) 日本披露は今年2月
ヒュンダイ・ネッソ、どんなクルマ?
ネッソ、エニカで借りて乗ってみた!

意外と高い? ヒュンダイの世界評価

text:Kumiko Kato(加藤久美子)

ヒュンダイは2001年に日本での販売を開始し、販売不振により2009年に乗用車部門の撤退を決めた。

日本では「売れなくて撤退した韓国メーカー」というネガティブな印象を持つ人が多いかもしれないが、グローバルでは巨大な自動車メーカーである。

超人気グループ「BTS」が現代自動車の広報大使をつとめている。
超人気グループ「BTS」が現代自動車の広報大使をつとめている。

2019年の世界販売台数は440万台超でフォルクスワーゲン、トヨタ、日産三菱ルノー、ホンダに続く世界第5位。フォードやGMよりも販売台数が多く、世界的にでは人気のブランドだ。

以前AUTOCAR JAPANに記事として書いたが、ヒュンダイの高級車ブランド「ジェネシス」はJ.D.パワーの「2020自動車耐久品質調査」において、今年初めてレクサスを抜いて1位に輝いている。

なお、日本において乗用車は2009年11月末に販売中止となったが、同年2月より大型バス「ユニバース」の販売を開始。

インバウンド急増で観光バス需要が高まったこともあり、2008~2019年の11年間で769台のヒュンダイ製バスの新規登録が行われた。※JAIA(日本自動車輸入組合)の統計より2019年は40台を新規登録し、前年の12台から大幅にアップしている。

そして、乗用車の撤退から11年。ヒュンダイの乗用車が再び、日本市場で販売されようとしている。

そのクルマとは水素を燃料とした燃料電池自動車「NEXO」(ネッソ)。

現代自動車ジャパンは、9月末現在も日本での販売について公表していないが、発売開始は秒読みとされる。

 

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