[ABARTH 70周年]嶋田智之が、いま見つめるABARTH 595

インフィニティQ60 2.0t

インフィニティのミドル・サイズ・クーペのエントリー・グレードは、一見よさそうなものだが、いざ乗ってみると欲しくなる理由がほとんど見つからなかった。

■どんなクルマ?

Q60と同じサイズのクーペ市場には、生まれ変わったばかりのアウディA5やメルセデス・ベンツCクラス・クーペなど実力あるモデルが多い。

だからこそ、向けられる目は厳しくなる。しかも4気筒エンジンという、小ざっぱりとしたモデルだから、パワーでねじ伏せることができないぶん、嫌なところも目立ちやすくなってしまう。

先に言っておくが、このクルマも、運悪く嫌なところが目立ってしまった。星5つ中、たったのふたつという結果からも、空気を察していただけるだろう。

 
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