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2012.11.08

アウディ、新しいデザイン戦略発表

アウディ・グループのチーフデザイナー、ヴォルフガング・エッガーは、アウディの新しいデザイン戦略を発表した。これによれば、現在のアウディのデザインは、大きくステップアップすることになる。

その新しい方向性は、9月のパリ・モーターショーで明らかにされたアウディ・クロスレーン・クーペ・コンセプトでプレビューされている。

「優れたデザインは、常にビジョンを提示しなければならない。伝統から完全に離れてしまうことは避けながら、新しさが必要なのです。」とエッガーは語った。

実際、クロスレーンは、次世代のQシリーズのプレビューとも言える。次のQシリーズは、新しいスタイリング・ディレクションを採用する最初のモデルとなるだろう。

また、アウディはミュンヘンにコンセプト・デザイン・スタジオを設置。ここではクリエーターによる自由なプロダクト・デザインを行う。そして、ミュンヘンのスタジオで造り上げたデザインが、インゴルシュタットのデザイン・スタジオにも移植されることとなる。

「インゴルシュタットのデザイン・スタジオにとって、ミュンヘンのコンセプト・デザイン・スタジオは、時には挑発的に機能し、革新的なデザインを生み出す可能性を刺激する衛星のような役割を持っています。」と、ミュンヘンにあるコンセプト・デザイン・スタジオの責任者であるスティーブ ルイスは語っている。

この新しいデザイン戦略のもと、A、R、Qの各シリーズでの差別化が進められていくこととなる。

 
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