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VWトゥアレグ新型 中国受けする顔/ヨーロッパ向けの顔 デザイナー・インタビュー 

2018.03.27

100字サマリー

VWの新型トゥアレグのデザイナーは、「中国市場を意識した」と話します。中国向け/欧州向けのデザインのバランス、そして現代のクルマには欠かせないセンサーの取付けについて、インタビューしました。

中国向けのデザイン フォルクスワーゲン・トゥアレグ

贅沢なキャビンと人目をひくデザインをまとったフォルクスワーゲンの新型トゥアレグ。デザイナーのフランク・ブルーズ(以下、FB)は、中国市場を重視していると明かす。

中国受けするデザイン。それが欧州で与える影響。そのふたつをきいてみた。

AC:フォルクスワーゲンのフラッグシップモデルをデザインするプレッシャーはありますか?

FB:大勢から注目される一方で、ポロやup!ではできないことにも挑戦できる自由と資金が与えられます。例えば、このヘッドライトは非常に高価なパーツですが、トゥアレグが最初に導入して、他のモデルにはあとから展開されることになります。


AC:欧州市場と中国市場、双方でアピールするSUVのデザインは難しくありませんか?

FB:大きなチャレンジです。中国のお客様は力強いフロントを好みます。つまりクロームのパーツがステータスなのです。

一方欧州では、人々は見せびらかすようなデザインを好まないので、丁度よいバランスを見つけ出す必要がありました。サイズも重要な問題です。中国ではこれでも十分に大きいとは言えませんが、欧州では大きすぎるモデルは敬遠されます。われわれは「5mバリア」と呼んでいます。
 

 
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