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2018.05.12

実現不可能? 奇抜なコンセプトカー55選 前編 1950〜1992年 童夢やマツダも

編集部より

モーターショーに華々しく出品されるコンセプトカー。近年は生産モデルの予告に過ぎないモデルも目立ちますが、かつては尖ったアイデアを表現したモデルも少なくありませんでした。前編では宇宙開発が進む1950年代から、日本のバブル景気が終わった1992年までを振り返ります

コンセプトカーの本来の意義は、自動車メーカーやデザインスタジオの持つ、デザインや技術の可能性を広げ提示することにあったが、まれにそれが行き過ぎることもあった。

今回紹介するのは、突出したコンセプトが故に、路上に具現化することができなかったモデルたち。中には伝説のように記憶に残るものもあったが、その多くはすぐに忘れ去られてしまうような存在でもあった。読者の共感を得るようなモデルは含まれているだろうか。

ベルトーネBAT3/5/7(1953年)

ベルトーネは1953年から1955年にかけて、3台のBATコンセプトを製作している。空力的なデザインの可能性を追求するモデルで、BATという名称も「Berlinetta Aerodinamica Tecnica:エアロダイナミクス・ベルリネッタ(高性能クーペ)」の略から来ている。

 
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