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2018.07.26

マクラーレンBP23 正式名「スピードテール」に F1後継車の名称が確定

ひとりの顧客の要望により計画が浮上

マクラーレンのマイク・フレウィットCEOはAUTOCARに対し、その開発はまだ先が長いと明かした。「われわれは720Sのボディでパワートレインのテストを行なっています。完全なボディを持つプロトタイプはまだ製造されていません」

税抜き160万ポンド(2億3000万円)という価格にもかかわらず、全106台が2016年11月の公式アナウンス前に完売しているとのことだ。これらの顧客は公式発表前に実物を見る機会を与えられ、2019年後半にマクラーレン・プロダクション・センターで生産される。

この3シーターマクラーレンの復活は、あるひとりの顧客のリクエストに端を発するという。すべての個体がマクラーレン・スペシャル・オペレーションズによりパーソナライズされるとのことだ。

サーキットを強く意識したセナやP1とは異なり、スピードテールはよりグランドツアラー志向であるため、GTR仕様は用意されないだろう。

興味深いことに、フレウィットは今年、「センターシートのサーキット向けマシンの開発は興味深い計画です。サーキットに最適な上、公道走行のための保安基準の適合も簡単でしょう。これは公式に計画されているわけではありませんが、検討しているのは事実です。MSOへの依頼が無いことに逆に驚きました」と、コメントしている。

 
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