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2019.02.08

アウディTT廃止の噂 改良型TT RS、最後のTTに? SUV/電動車に資金集中か

フェイスリフト版も大変更なし

1998年に初代が発表されたTTは、20年にわたりアウディのラインナップで主力を担ってきた。しかし近年、購入者の嗜好は明らかにSUVの方へ傾いている。

またアウディは今後の5年間で140億ユーロ(約1.7兆円)を電気自動車の開発に投資するため、TTの将来については疑問視されている。

初期の計画には、TTをサブブランド化して、セダンやSUVも含む4つのモデルをラインナップするという案もあったが、アウディの取締役会によって破棄されてしまった。

フェイスリフトを受けたTT RSとTT RSロードスターの変化はわずかだ。エクステリアはフロント・バンパーの軽度な変更と、リア・ウイングの改良など。インテリアは新たにカラー・アクセントが採用され、コミュニケーション・システムがアップグレードされた。

エンジンは従来と同じ、2.5ℓ直列5気筒ガソリン・ターボを搭載。最高出力400ps/5850rpm、最大トルク48.9kg-m/1950-5850rpmを発生する。

フロントに搭載されたエンジンのパワーは、標準の7速デュアルクラッチ式Sトロニック・ギアボックスと、電動油圧マルチプレート・クラッチを使ったクアトロ・システムを介して4輪全てに伝えられる。

パフォーマンス面の数字も従来と変わらない。1450kgのTT RSは0-100km/h加速が3.7秒。1540kgのTT RSロードスターは3.9秒。最高速度は両モデルとも250km/hでリミッターが作動するが、オプションで280km/hまで引き上げることができる。

他にも豊富に用意されたオプション・リストの中には20インチ・ホイールとタイヤなどのアップグレードが含まれる。

 
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