意外に多い? 3シーターモデル 15選 前編

2019.05.03

マクラーレンF1(1993年)

いつ、どのように発表されたとしても、マクラーレンF1はセンセーショナルな存在となっただろう。無駄を削ぎ落としたこのクルマは自然吸気の6.1ℓV12を搭載し、0-97km/hは3.2秒、最高速度は386km/hに達する。しかもそれを、ドライバーのほかに2名を同乗させても実現するのだ。

2座の助手席は、センターにある運転席の左右に配置されるが、やや後方へオフセットすることで、いたずらに車幅が広がるのを防いでいる。ボディサイドには荷物を収納することもでき、究極のスポーツカーの走りを妥協することなく、スペースを最大限活用している。当時の価格は54万ポンド、日本ではおよそ1億円といわれた。

この写真、ステアリングホイールを握るのはかつてマクラーレンを率いていたロン・デニス、助手席に収まるのはこのクルマをデザインしたゴードン・マーレイだ。

 
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