BMWコネクテッド・ドライブ・ストアを導入

2015.11.19

ビー・エム・ダブリューは、BMWのテレマティクス・サービスであるBMWコネクテッド・ドライブのサービスがウェブ上で購入できるBMWコネクテッド・ドライブ・ストアを、11月24日より導入する。

BMWコネクテッド・ドライブは、車載通信モジュールにより、ドライバー、クルマ、そして、それらを取り巻く周辺環境をITネットワークでつなぐことで、「もしもの時に備える万全の安全性」、「カーライフを進化させる革新の利便性」、「充実の情報と最新のエンターテインメント」を提供する総合テレマティクス・サービスとして、2013年9月に導入された輸入車初となるサービス。

BMWコネクテッド・ドライブ・ストアの導入により、コールセンターのオペレーターがドライバーの代わりにナビゲーションの目的地を検索・設定を行うBMWドライバー・サポート・デスク、スマートフォンで車両の遠隔操作が可能なBMWリモート・サービス、車内で様々なオンライン情報の閲覧・検索が可能なBMWコネクテッド・ドライブ・サービスなどといったサービスが、新車購入後や中古車両においても顧客のニーズに合わせて追加で購入することが可能となった。

価格は、コネクテッド・ドライブ・サービス(BMW Apps、BMWオンラインを含む)が無期限で44,000円、BMWリモート・サービスが無期限で7,000円、BMWドライバー・サポート・デスクが3年で32,000円など。

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