4月14日／15日　セパンでデビュー

2018年のランボルギーニ・スーパートロフェオ・アジアシーズンが、週末に開幕する。注目は、ウラカン・スーパートロフェオEVOのデビューだ。

第10回目を迎えるランボルギーニ・スーパートロフェオのアジア・シリーズは、4月14日／15日のセパン・インターナショナル・サーキット（マレーシア）を皮切りに、6ラウンド12レースにわたり開催される。

アウトモビリ・ランボルギーニのモータースポーツ部門代表ジョルジオ・サンナは、次のようにコメントしている。

「ランボルギーニはお客様から常に卓越性を追い求めています。EVOでは、パフォーマンスと安全性の向上を図りながら、これまで以上にスリリングな体験を届け、ランボルギーニ・スーパートロフェオに参戦するドライバーたちのために製造されたクルマを楽しんでいただけたらと願っています」
 

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