【スーパーカー超王が体験】北海道で最新のランボルギーニたちを堪能!終わって欲しくないドライビングツアー

公開 : 2025.07.12 11:45

6 月18~20日に北海道で『ランボルギーニ・エスペリエンツァ・ジロ・ジャパン2025』が開催され、スーパーカー超王こと山崎元裕が参加してきました。23台中13台が最新V12モデル、レヴエルトという豪華さです。

日本でも2017年から開催

ランボルギーニ・エスペリエンツァ・ジロ』(以下GIRO)。それは多くのスーパースポーツ、あるいはプレミアムブランドによるカスタマーイベントの中でも、やはり特別な存在といえるものだ。

イタリアを始め、世界各国で開催されるGIROのメインプログラムは、もちろん自らのランボルギーニによるドライビングツアー。ランボルギーニにとって重要な市場である日本でもGIROは2017年から開催されており、6 月18~20日に北海道で行われた『ランボルギーニ・エスペリエンツァ・ジロ・ジャパン2025』は、雄大な自然の中でランボルギーニのパフォーマンスを満喫できる北海道がその舞台として選ばれた。

6 月18~20日に北海道で『ランボルギーニ・エスペリエンツァ・ジロ・ジャパン2025』が開催。
6 月18~20日に北海道で『ランボルギーニ・エスペリエンツァ・ジロ・ジャパン2025』が開催。    ランボルギーニ・ジャパン

GIROに参加することが許されるのは、正規ディーラーでランボルギーニ車を購入したカスタマーのみとされる。実際に今回エントリーした23台の顔ぶれを見ても、そのうち13台は最新のV型12気筒PHEVスーパースポーツのレヴエルト

いまだにオーダーから納車までには長い時間が必要となるレヴエルトを、既に日本の地で自らドライブできるのだから、そのカスタマーがいかに高いバリューを持つのかは容易に想像できる。

6月18日、GIROのスタート地点となった、新千歳空港に隣接するポルトムインターナショナル北海道に集まった参加車は、ほかにスーパースポーツSUVのウルス、そのPHEV仕様であるウルスSE、カウンタックの生誕50周年を記念した限定車のカウンタックLPI800-4、ランボルギーニ初のオールテレインスーパースポーツカーであるウラカン・ステラートといったところ。

まさに、パフォーマンスと環境性能を両立させたランボルギーニの最新像を印象づける顔ぶれとなった。

なんと素晴らしいホスピタリティ

それにしても、なんと素晴らしいホスピタリティなのだろう。まずはウルスSEをドライブしながら、このイベントの素晴らしさをすぐに実感する。

23台の参加車は4つのグループに分けられ、それぞれにルートガイドを行ってくれる先導車が同行。事前にルートマップも配布されるのだが、それを見なくても常に適切なガイドが得られるから、ドライバーとパッセンジャーはランボルギーニが持つパフォーマンスを楽しむことだけに集中できる。

ハイブランドであるランボルギーニらしく、そのホスピタリティは充実していた。
ハイブランドであるランボルギーニらしく、そのホスピタリティは充実していた。    ランボルギーニ・ジャパン

イタリア本社でトレーニングを受けたテクニシャンが帯同し、万全なバックアップ体制を整えていること。また、ドライブの前後には正規ワークショップによるメンテナンスが行われることなども、見逃してはならないこのイベントの特長である。

ただひたすらに、自らのランボルギーニとともに非日常を楽しむ。その時間は忙しい現代の中にあっては、きわめて貴重なものといえるのではないだろうか。

ツアー初日のルートは、ユネスコの世界ジオパークに認定されている洞爺湖有珠山ジオパークを駆け抜け、宿泊地であるパークハイアットニセコ・ハナゾノに至るまでの約135km。ホテルではウェルカムディナーが開催され、ここではアイヌのパフォーマンスなど、北海道ならではのカルチャー、そしてホスピタリティを味わうことができた。

ディナーの後にはさらにアフターパーティーの場が設けられ、ここではカスタマー同士の交流も積極的に行われた。同じランボルギーニを愛車とするだけに、さまざまな話題は夜遅くまで尽きなかったようだ。

記事に関わった人々

  • 執筆

    山崎元裕

    Motohiro Yamazaki

    1963年生まれ。青山学院大学卒。自動車雑誌編集部を経て、モータージャーナリストとして独立。「スーパーカー大王」の異名を持つ。フツーのモータージャーナリストとして試乗記事を多く自動車雑誌、自動車ウェブ媒体に寄稿する。特にスーパーカーに関する記事は得意。
  • 編集

    平井大介

    Daisuke Hirai

    1973年生まれ。1997年にネコ・パブリッシングに新卒で入社し、カー・マガジン、ROSSO、SCUDERIA、ティーポなど、自動車趣味人のための雑誌、ムック編集を長年担当。ROSSOでは約3年、SCUDERIAは約13年編集長を務める。2024年8月1日より移籍し、AUTOCAR JAPANの編集長に就任。左ハンドル+マニュアルのイタリア車しか買ったことのない、偏ったクルマ趣味の持ち主。

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