ランボルギーニ ウラカン・ステラートよりも「さらに刺激的」な派生モデル計画中

公開 : 2025.10.05 06:45

ランボルギーニはウラカン・ステラートやウラカンSTOなどの成功を受け、さらなる派生モデルの投入を計画しています。「単なる既存モデルの改良ではなく、驚きを提供したい」と販売・マーケティング責任者は語っています。

既存車ベースの特別仕様 収益にも貢献

ランボルギーニは、既存モデルを大幅にアップグレードしたウラカン・ステラートとウラカンSTOの成功を受け、さらに「刺激的な」新モデルを計画している。

販売&マーケティング責任者のフェデリコ・フォスチーニ氏はAUTOCARに対し、「このようなモデルは計り知れない可能性を秘めている」と語った。

ランボルギーニ・ウラカン・ステラート
ランボルギーニ・ウラカン・ステラート

「ステラートで実現可能なことはまだまだ多く、わたし達はその可能性を十分に活用しきれていないと思います。将来的に、こうした可能性を活かしたモデルを適切なタイミングで投入できるでしょう」

ステラートの復活を示唆しつつ、フォスチーニ氏は「準備は整っており、市場も存在します」と述べ、残る課題は「実行に移すだけ」だとした。

「単なる既存モデルの改良ではなく、驚きを提供したい」と同氏は述べ、ウラカンの後継車テメラリオだけでなく、ウルスレヴエルトの限定版も発売する可能性を示唆した。

「当社はあらゆる次元で刺激的なものを常に探求しています。例えば、ウルスではパイクスピークに挑戦しました。レース専用モデル(ST-X)も発表しました。時に、こうしたコンセプトが現実となることもあるのです」

ランボルギーニは収益性を高めるため、新しい派生モデルに加え、顧客向けのカスタマイズ・オプションの拡充を進めている。例えば、サンタアガタ工場に新設された塗装工場により、レヴエルトとテメラリオだけで400種類の塗装仕上げが設定されている。

記事に関わった人々

  • 執筆

    チャーリー・マーティン

    Charlie Martin

    役職:編集アシスタント
    2022年よりAUTOCARに加わり、ニュースデスクの一員として、新車発表や業界イベントの報道において重要な役割を担っている。印刷版やオンライン版の記事を執筆し、暇さえあればフィアット・パンダ100HP の故障について愚痴をこぼしている。産業界や社会問題に関するテーマを得意とする。これまで運転した中で最高のクルマはアルピーヌ A110 GTだが、自分には手が出せない価格であることが唯一の不満。
  • 翻訳

    林汰久也

    Takuya Hayashi

    1992年生まれ。幼少期から乗り物好き。不動産営業や記事制作代行といった職を経て、フリーランスとして記事を書くことに。2台のバイクとちょっとした模型、おもちゃ、ぬいぐるみに囲まれて生活している。出掛けるときに本は手放せず、毎日ゲームをしないと寝付きが悪い。イチゴ、トマト、イクラなど赤色の食べ物が大好物。仕事では「誰も傷つけない」「同年代のクルマ好きを増やす」をモットーにしている。

関連テーマ

おすすめ記事

 

人気記事