VWデジタル部門ボス 退任していなかった フェイクニュース

公開 : 2018.06.15 16:10  更新 : 2018.06.15 16:33

以前、フォルクスワーゲングループのデジタル部門を指揮するヨハン・ユングビルトがVWを離れるというニュースが一部で流れました。しかし、それは誤報であり、たんに米国に異動するということのようです。現CEOとの不仲説も否定されました。

勘違いによるフェイクニュース

フォルクスワーゲンのチーフ・デジタル・オフィサーであるヨハン・ユングビルトがVWを離れるというニュースが一部で流れたが、それは誤報であると判明した。

ユングビルトが米国に異動するというニュースは事実であったが、一部のコメンテーターがそれを勘違いして報じたようだ。

今週、彼はハノーバーで開かれたエレクロトニクスショー、「CEBIT2018」のステージにあがった。メディアに対しショーのハイライトを紹介するとともに、彼が依然としてVWのマネジメント層に残っていることを明らかにした。

CEBITでAUTOCARに語ったところによると、彼はサンフランシスコのベイエリアに新たなオフィスを設立し、VWのモビリティサービスを提供するとのことだ。

彼はアップル出身で、ディーゼルゲート問題の後にVWに入社した。マティアス・ミュラーが主導した電動化とモビリティサービスの強化に尽力している。

ミュラー退任後にCEOとなったハーバート・ディエスとそりが合わないという説が流れていた。しかし、ユングビルトはこれに反論する形で「わたしはハーバートを好み、うまくやっています。彼もわたしも行動力があり、おたがいに気に入っているのでしょう」と語った。

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