英国版 短命に終わったモデルたち(1) 販売期間5年〜4年

公開 : 2019.07.27 05:50  更新 : 2021.03.05 21:35

英国市場で短命に終わったモデルたちをご紹介します。先ごろ日産はインフィニティブランドの欧州撤退を発表しましたが、短命に終わったモデルというのは、各メーカーがなんとか成功を掴み取るべく試行錯誤を繰り返した結果なのです。まずは販売期間5年と4年のモデルです。

長寿モデルは希少 短命モデルも希少?

10年以上の長寿を誇るモデルもあるが、決してその数は多くはない。そして、時には早々に見切りをつけられたモデルというものが存在している。

今年初め、日産は2020年初頭をもって、自身の高級ブランド、インフィニティの英国を含めた欧州市場からの撤退を発表している。

アジアと北米ではそれなりに成功しているものの、2008年の英国上陸依頼、このブランドが十分な勢いを得ることはなかった。金融危機に見舞われた2008年は、誰にとっても新たなチャレンジを始めるには難しい年だったが、低い燃費性能と欧州では馴染みのないブランドも日産を苦しめることとなった。

それでも日産は何とか勝利の方程式を見つけ出すべく、新型モデルの投入と刷新を繰り返したのであり、つまり、インフィニティには、短命に終わったモデルが数多く存在しているということだ。

今回ご紹介するのは、英国自動車史において、2代目ジェームズ・ボンドを1作品だけ務めたジョージ・レーゼンビーのような存在であり、「何台残ってる?」では、いま何台が実際に英国の路上に生存しているかを示すとともに、万一ご紹介するモデルに魅了された場合に備え、各モデルの実勢中古価格も記載している。

このなかでは比較的長寿を誇ったモデルから、最短7カ月というものまで存在する短命モデルへと順番にご紹介しよう。

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