富士重工業は、 6月の国内生産、海外生産、国内販売、輸出台数を発表した。

国内生産台数：52,162台 (前年同月比103.8%)
海外生産台数：13,366台 (前年同月比89.4%)
総生産台数　：65,528台 (前年同月比100.5%)

国内販売台数：15,068台 (前年同月比113.5%)

輸出合計台数：39,383台 (前年同月比126.4%)

国内生産はフォレスターの販売が好調に推移し、6ヶ月連続で前年超えとなった。海外生産は2ヶ月連続で前年割れとなった。合計では6月として過去最高の台数を記録し、6ヶ月連続で前年超えとなった。

登録車はSUBARU XVを含むインプレッサ、フォレスターの販売が好調に推移し、13ヶ月連続で前年超えとなった。軽自動車は2ヶ月連続で前年割れとなり、合計では3ヶ月連続で前年超えとなった。

完成車の輸出は、好調な販売が続く北米市場が牽引となり、単月として過去最高の台数を記録した。