アストン マーティン・ヴァルハラ日本公開 950psのPHEV 新次元のドライビング定義

公開 : 2021.11.06 15:25

アストン マーティンは、ヴァルハラを日本公開しました。スーパーカー・セグメントの新たな基準を定義します。

新次元のドライビングを定義

アストン マーティンは、ハイブリッドスーパーカー「ヴァルハラ」を日本公開した。

ヴァルハラは、フォーミュラ1で鍛えられたシャーシ、エアロダイナミクスとエレクトロニクス、そして最先端のハイブリッド・パワートレイン・テクノロジーから構成され、「究極のテクニカル・ショーケース」と表現される。

アストン マーティン・ヴァルハラ
アストン マーティン・ヴァルハラ    近藤浩之

ヴァルハラは、ミッドマウントされたガソリンエンジンとバッテリーの組み合わせによる950psの出力、新しいカーボンファイバー構造、アストンマーティン・ヴァルキリーに採用された先駆的なエアロダイナミクスを有する。

ハイパーカー・パフォーマンス、先進的なパワートレイン、ドライビング・ダイナミクス、高度に洗練された素材といった、さまざまな要素の完璧なバランスで、スーパーカー・セグメントの新たな基準を定義するという。

950psのPHEVパワートレイン

ヴァルハラの心臓部には、3つのモーターを備えたPHEVパワートレインが搭載される。

核となるのは、リアにミッドマウントされた専用の4.0LツインターボV8エンジン。

アストン マーティン・ヴァルハラ
アストン マーティン・ヴァルハラ    近藤浩之

このユニットは、これまでアストンマーティンに搭載された中で最も先進的でレスポンスが鋭く、最高のパフォーマンスを発揮するV8エンジン。最高出力750ps/7200rpmを誇る。

このV8エンジンは、150kW/400Vのバッテリー・ハイブリッドシステムによって補完され、さらに204psのパワーを上乗せする。

EVモードで走行する場合、バッテリー電力はフロント・アクスルにのみ供給され、それ以外の走行モードでは、バッテリー電力はフロント・アクスルとリア・アクスルに分割される。

特定の状況では、バッテリー電力の100%をリア・アクスルに送ることができ、ICE V8エンジンのパワーを一層高める。

EV専用モードで走行する場合の最高速度は130km/hで、ゼロエミッション航続距離は15km。予測されるCO2排出量 (WLTP)は200g/km未満。

950psのパワーで最高速度350km/hを実現。0-100km/hの加速もわずか2.5秒という。

990台の限定生産で今後、顧客に披露していくという。

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  • 編集

    AUTOCAR JAPAN

    Autocar Japan

    世界最古の自動車雑誌「Autocar」(1895年創刊)の日本版。
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    近藤浩之

    Hiroyuki Kondo

    某自動車雑誌を経てフリーに。2013年に(株)スカイピクチャー設立(とはいっても1人で活動)。仕事は写真/動画の撮影編集、たまに作文。対象はクルマを始め、建築/フード/人物など幅広いが、要は何でも屋の便利屋。苦手なことは、自分のプロフィールを自分で書くこと(要はこの文章)

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