累計受注台数900台突破

光岡自動車のSUV「バディ」が、2022年6月24日で発売開始から1周年を迎えた。

これまでの累計受注台数は900台に達し、2022年中には1000台を超える見通しという。

バディは、トヨタRAV4をベースに「自然体でサラリと乗りこなせる相棒」をコンセプトに開発され、オールドアメリカンテイストなエクステリアとモダンなインテリアが融合した光岡初のSUV。

2020年11月に発表、2021年6月24日に発売を開始。

デザイン公開直後から大きな反響があり、現在でも多くの問い合わせがあるという。

また、光岡は、バディの好調もあり、2021年は現在販売中の登録車（計6車種）合計で1998年以来の年間累計受注台数1000台突破を達成。

今回の発売1周年を記念して、バディをモチーフにした2種のデザインの「Happy Buddy’s Dayタンブラー」を250セット限定で販売。

ミツオカ公式通販サイト「MITSUOKAオンラインショップ」にて2022年7月20日より受付を開始し、順次店頭でも販売する。

記念タンブラーは、実車のボディカラーでも人気の高いブラックとホワイトのベース地に、バディの遊び心ある世界観を表現したオリジナルデザイン。

保冷保温機能に優れ、温度を長時間キープできる真空二重構造のステンレス製サーモタンブラーは、バディのコンセプトにぴったりのアイテムで、アウトドアでも活躍する。

2個1セットで価格（税込）は5500円。

画像　記念タンブラー発売【好評のバディを詳しく見る】　全118枚