ミツオカM55に6速マニュアル専用グレード『RS』登場 2026年分は55台の生産予定

公開 : 2026.04.28 07:05

光岡自動車はセダンモデル『ミツオカM55』に、6速マニュアル専用グレード『RS』追加を発表しました。専用装備と専用ボディカラーを纏っての登場です。自らの手でクルマを操る喜びを手にできるのは、55人となります。

6速MT専用のRSが登場

光岡自動車は、『ミツオカM55(エムダブルファイブ)』シリーズの第3弾となる『M55 RS』を発売した。

『M55 RS』は、『ゼロエディション』『ファーストエディション』に続くモデルとして、6速マニュアルトランスミッション専用モデルとして、専用装備と専用ボディカラーを纏っての登場となる。

6速マニュアルトランスミッション専用モデル『ミツオカM55 RS』を発売。
6速マニュアルトランスミッション専用モデル『ミツオカM55 RS』を発売。    光岡自動車

2023年に光岡自動車の創業55周年を記念して登場した『ミツオカM55』は、1970年代のスポーツセダンを彷彿とさせるデザインで、同世代である50歳代のユーザーをメインターゲットとしたモデルである。

現在発売中の『ファーストエディション』はオートマチック車のみの設定であったが、「自らの手で操るマニュアル車が欲しい」という声に応えて、ベース車両の調達交渉を重ねた結果、『ゼロエディション』以来となるMT車の導入が実現した。

本モデルの2026年における年間生産予定台数は55台となっており、予約受付はこの台数に達した時点で一旦終了となる。

車両本体価格は888万8000円で、グレードは6速MT専用の単一仕様のみとなる。なお、『M55』は登録済み未使用車をベースとするため、初回車検は2年となる

2色の専用ボディカラーを設定

『M55 RS』は、1970年代の情熱や時代感覚を現代に重ねた『M55』の世界観を継承しつつ、MT専用車らしいキャラクター性を強調したモデルとなっている。

エクステリアには、専用ボディカラーの『ショアブルーメタリック』と『ナルドグレー』の2色が設定され、フロントとリアには専用の『RS』エンブレムが装着される。

6速マニュアルトランスミッション専用モデル『ミツオカM55 RS』を発売。
6速マニュアルトランスミッション専用モデル『ミツオカM55 RS』を発売。    光岡自動車

そのほか、メーカーオプションの『専用リアガラスルーバー』(19万2500円)と、ディーラオプションの『BBS製18インチアルミホイール』(52万8000円)も用意されている。

M55 RS刺繍入りレザーシートを装備

ミツオカが『扉を開けるたびに非日常を感じさせる空間』とするインテリアには、『M55 RS』ロゴの刺繍が入る専用レザーシートを装備し、ショートストロークの6速MTシフトと相まって、濃密な運転体験をもたらしてくれる。

また、ディーラーオプションとしてドライカーボン製の『専用インテリアカーボンパネルセット』(37万9500円)も用意されている。

6速マニュアルトランスミッション専用モデル『ミツオカM55 RS』を発売。
6速マニュアルトランスミッション専用モデル『ミツオカM55 RS』を発売。    光岡自動車

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  • 執筆

    AUTOCAR JAPAN

    Autocar Japan

    世界最古の自動車雑誌「Autocar」(1895年創刊)の日本版。

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