ランドローバー・ディフェンダー110アドベンチャー

アドベンチャーは、67年にわたって続いたディフェンダーの歴史を讃えるために用意された3種のスペシャル・エディションのうちの1台である。

■どんなクルマ?

前回のスペシャル・エディションにつづく、そのまた別のスペシャル・エディションが今回のテスト対象。

これまでもかなりの種類のスペシャル・エディションが展開されてきたが、バラ色の歴史を讃えるために基本にかえった ‘ヘリテージ’、(ディフェンダーにしては)ラグジュアリーなオートバイオグラフィー、そして無骨なアドベンチャーという3つのラインで構成された最新の3種はもっとも注目に値するモデルだといっていい。

というのも、67年間にわたって精算されたディフェンダーは来年の1月に終焉をむかえるからだ。

アドベンチャーの生産台数は600台。ボックス型の90と110(ホイールベースをインチ表示した値)の2展開となる。各々の基準モデルの価格が£30,000(581万円)ということを考えると、£43,495(842万円)というアドベンチャーの価格は割高だといえる。

 
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