スコダ・オクタビア・エステート

公開 : 2013.03.06 15:31  更新 : 2017.06.01 01:48

ジュネーブ・モーターショーでスコダ・オクタビア・エステートが発表された。

その荷室容量は最大1740ℓ、リア・シートを起こした状態でも610ℓの容量があるという。ホイールベースは、ハッチバックよりも110mm長く、そのうち73mmはリアのパッセンジャーのために使われる。また、現行のオクタビア・エステートと比較すると90mm長く、45mm広い。

エンジンは、ハッチバックから流用され、ハイ・パフォーマンス・モデル、vRSは夏以降の販売となる。

スコダは、ジュネーブ・モーターショーで、新しいオクタビア4×4も公開した。こちらはハルデックス・クラッチを特徴とする4WDモデルで、エンジンは2.0TDIのみとなる。
 
 
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