新型VWゴルフ 内装/コネクティビティに進化 外観「ひと目でゴルフ」

2018.03.26

100字サマリー

次期型フォルクスワーゲン・ゴルフの第三報です。外観は「ひと目でゴルフ」だとR&D部門の責任者はいいます。一方、MQBプラットフォームは大きく変化。MQB/Wと呼ばれるそれは、コネクティビティや安全システム、将来的なレベル3の自動運転に備えます。

もくじ

外観は「ゴルフ然」 内装に大きな変化
MQB/W、自動運転やコネクティビティのため

外観は「ゴルフ然」 内装に大きな変化

次期フォルクスワーゲン・ゴルフについて、「ゴルフ8では、ヒューマン-マシン・インターフェイス、コネクティビティとインテリアに大きな進歩が見られます」と語るのは、フォルクスワーゲンR&D部門責任者のフランク・ウェルシュだ。

「もちろん、エクステリアも進化しますが、これまでのゴルフ同様、どこから見てもゴルフでありながら、新型だとわかるデザインです。つまり、ゴルフは常にゴルフであり、まるっきり別のモデルに作り替えることなどできないのです」

MQB/W、自動運転やコネクティビティのため

セアトの小型モデルから、シュコダの大型エステート・モデルにまで幅広く使用されている現行MQB同様、新型MQB/Wアーキテクチャもモジュラー式ストラクチャーとして設計されている。

アップグレードの多くは、最新電動パワートレインを搭載するのに必要な電気的なハードウェアや、コネクティビティや安全システム、将来的なレベル3の自動運転への対応に備えたものとなっている。

「MQBには非常に多くの変更が行われたために、もはやMQBではないとさえ思っています」と、ウェルシュはMQBと、MQBをベースとしたMQB/Wとの違いについて語る。「エンジンと電気システムを変更したのです」とも。

「さらなるコネクティビティのために、より多くのデータを送るには、データ量とパワーが要求されています」

新型ゴルフのインテリアに革新をもたらすため、現行モデルから引き継がれるパーツはひとつとしてない。「デジタル・コックピット」と呼ばれるテーマに基づき開発された、全く新しいデザインが与えられることになるという。

 
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