新型マツダ3(アクセラ後継)日本発売 価格/エンジン/内装/スペックを解説

2019.05.24

新型マツダ3のパワートレイン

マツダ3にはスカイアクティブGと称するガソリン1.5ℓ/2.0ℓユニット、スカイアクティブDと名付けられたディーゼル1.8ℓ直噴ターボ・エンジンが用意される。

新型マツダ3のエンジン主要諸元(FF/6AT)

・SKYACTIV-G 1.5

最高出力:111ps
最大トルク:14.9kg-m
燃費(WLTC):16.6km/ℓ

・SKYACTIV-G 2.0

最高出力:156ps
最大トルク:20.3kg-m
燃費(WLTC):15.8km/ℓ

・SKYACTIV-D 1.8

最高出力:116ps
最大トルク:27.5kg-m
燃費(WLTC):20.0km/ℓ

ここに独自の燃焼方式である「火花点火制御圧縮着火」を採用した新世代エンジンとなるスカイアクティブXユニットが追加された。ガソリン・エンジンで圧縮着火を制御するもので、圧縮比は15.0:1まで高められている。ディーゼル並みの初期レスポンスの良さと強いトルク、高回転まで伸びるガソリン・エンジンの良さを併せ持つユニットだ。

こうした画期的な基本特性に加え、小型で効率的なハイブリッド・システムで燃費性能を向上させる「Mハイブリッド」が組み合わせられる。システムはベルトドリブン・インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター(ベルト式ISG)を採用し、減速エネルギーの回生とエンジン駆動アシストを行う。

5月24日の発売時点ではスカイアクティブG 1.5ℓユニット、ディーゼル1.8ℓ直噴ターボ・エンジンが用意される。スカイアクティブG 2.0ℓユニットは同日から予約が開始され、7月下旬に販売が始まる予定。

注目のスカイアクティブXユニット搭載車は7月に予約を開始し10月に販売開始予定で、詳細なスペックは、現時点では未発表となっている。

これらのエンジンに組み合わせられるギアボックスは6段ATを基本に、今や希少な存在となったMTも用意。6段MTは、ファストバックの1.5ℓモデルとスカイアクティブXユニット搭載車に設定されている。

また、FWDを基本とするマツダ3には4WDモデルも用意されている。4輪のタイヤに常に余裕を持たせることを基本に開発され、Gベクタリング・コントロールと協調しながら、ドライバーのステアリング・スロットル操作量とタイヤの接地状況に合わせて前後トルク配分がコントロールされる。また燃費性能を高めるために機械的損失も徹底的に突き詰められた。

4WDモデルが設定されるのは、ファストバックがガソリン1.5ℓとディーゼル1.8ℓとスカイアクティブX搭載車。セダンがディーゼル1.8ℓとスカイアクティブX搭載車になる。

 
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