[アバルト70年の歩み]特別コンテンツ

メルセデスの新EV 「EQA」を目撃? GLA風の偽装ボディをまとい充電中

2019.11.13

100字サマリー

メルセデス・ベンツは新しい電気自動車「EQA」の一般道でのテストを開始しています。今回目撃された、EQAのプロトタイプとおぼしきクルマは、コンパクトSUVのGLAをベースとしている可能性を示しています。

もくじ

EQAは2代目GLAがベース?
EV導入への真剣さを証明するEQA

EQAは2代目GLAがベース?

text:Greg Kable( グレッグ・ケーブル)
translation:Kenji Nakajima(中嶋健治)

 
メルセデス・ベンツは電気自動車のサブブランド「EQ」へ、エントリーモデルの「EQA」を2020年に追加する予定だ。今回撮影されたEQAと思われるスパイ画像は、新しいGLAをベースにしていることを伺わせている。

スパイ画像は、ドイツ・シュツットガルトの地下駐車場でEV充電器に接続されている姿。このクルマが新しいGLAのプラグイン・ハイブリッドである可能性も否定できない。

EQAプロトタイプと思われるクルマ
EQAプロトタイプと思われるクルマ

2代目へとモデルチェンジを行うGLAは、EQAのような純EVにも適したベース構造が採用されると考えられる。SUVのようなルーフの高いクルマの場合、床下にバッテリーセルを収容しても、車内空間を大きく犠牲にすることはないためだ。

新しいGLAも、間もなく発表されるだろう。だがメルセデス・ベンツは、EQAをAクラスではなく、GLAの人気と実用性の高さを活かすことで検討している。

2017年のフランクフルト・モーターショーで発表されたコンセプトEQAは、3ドアハッチバックだった。しかし、2019年に発売されたEVのメルセデス・ベンツEQCはSUVモデル。GLBベースのEV、EQBも間もなく登場するだろう。

GLAがベースとなっているこのEQAと思われるクルマからは、コンセプトEQAとのつながりを感じ取れる。フロントグリルは塞がれ、ユニークなフロントデザインが与えられているようだ。フロントやリアのライト周りのデザインもほかとは異なる。

 
最新海外ニュース