【凹凸構造とは】ダンロップの新スタッドレスタイヤ「ウインターマックス03」 13~20インチ、8月発売

2020.06.30

サマリー

早くも、スタッドレスタイヤの話題です。ダンロップが、新銘柄「ウインターマックス03」を発表。ナノ凹凸ゴムという新技術を採用し、8月に発売。13インチ~20インチまで、98サイズを用意します。

全98サイズ、新登場

住友ゴム工業は、新技術の「ナノ凹凸(オウトツ)ゴム」を採用したダンロップ史上最高という氷上性能のスタッドレス銘柄、「WINTER MAXX 03(ウインターマックス・ゼロスリー)」を発表した。

同社が掲げるスマートタイヤ・コンセプトの“性能持続”技術にも寄与する「液状ファルネセンゴム」を組み合わせることで、従来品「WINTER MAXX 02」以上の効き持ちを実現したのが特徴だ。

「ウインターマックス03」のナノ凹凸ゴム。タイヤ表面にある凹凸構造の突起部分がいち早く水膜に到達することで、突起部が起点となって強い水の流れを生み出し、素早く除水を開始する発想。
「ウインターマックス03」のナノ凹凸ゴム。タイヤ表面にある凹凸構造の突起部分がいち早く水膜に到達することで、突起部が起点となって強い水の流れを生み出し、素早く除水を開始する発想。

新製品は、タイヤ表面にナノレベルの凹凸を持つ「ナノ凹凸ゴム」の微細な突起部分が、いち早く水膜に到達することで除水スピードを速め、氷への密着時間を増加。

それとともに、素材の柔らかさにより密着を高めることで、新品時の氷上ブレーキ性能が22%向上し、氷上コーナリング性能も11%高まっている。

また、水と反応して溶ける性質によって繰り返し出現する凹凸構造が、摩耗しても「ナノ凹凸ゴム」を形成、溝が減っても安心して走行できるのが心強い。

さらに、ゴムのしなやかさを長期にわたって保つ「液状ファルネセンゴム」が、高い氷上性能を長期間に渡って維持する。

これらの技術の組み合せにより、圧雪アイスバーン、ミラーアイスバーン、ブラックアイスバーンなどが発生する危険な冬道でも安全・安心の走行ができるという。

ウインターマックス03は、8月1日から発売。165/80R13から245/40R20まで、全98サイズという幅広いラインナップで展開する。

 
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