【9月からずっと1位!】12月の自動車販売ランキング トヨタ・ヤリス首位 2020年通年のトップは?

公開 : 2021.01.10 11:45  更新 : 2021.01.28 16:33

12月の自動車販売ランキングです。トヨタ・ヤリス・シリーズが、9月から、4か月連続で首位。Nボックスを上回っています。しかし、2020年通年の順位は?

12月の登録車 トヨタ1色に染まる上位

text:Naojiro Onuki(大貫直次郎)

2020年12月の新車販売の車名別ランキングが発表された(日本自動車販売協会連合会/全国軽自動車協会連合会調べ)。

登録車については、新型車をメインに販売台数を伸ばす。

登録車/軽の合計でも、9月から首位を維持するヤリス(ヤリス・クロス/GRヤリス含む)。4か月連続で、毎月1.7万~2.2万台を販売する。
登録車/軽の合計でも、9月から首位を維持するヤリス(ヤリス・クロス/GRヤリス含む)。4か月連続で、毎月1.7万~2.2万台を販売する。

首位に立ったのは昨年8月にSUVモデルのヤリス・クロスを、9月にGRヤリスを発売したトヨタ・ヤリスで、1万7198台を販売。6か月連続で登録車のトップにつく。

続く第2位には、前年同月比2.2%減ながら8912台を記録したトヨタ・ライズが、前月と同順位で位置。第3位には、昨年9月に商品改良を図るとともに兄弟車のタンクと統合して同46.2%増(8792台)を達成したトヨタ・ルーミーが3ランクアップで入った。

また、第4位には昨年6月に新型に切り替わったトヨタ・ハリアーが、同432.6%増(8128台)を成し遂げて前月と同順位。第5位には、法人需要も堅調なトヨタ・アルファードが同53.6%増(7962台)を販売したものの2ランクダウン。

第6位には、同15.2%減ながら7789台を記録したトヨタ・カローラが1ランクダウンで位置。

前月第8位のホンダ・フィットは、同284.3%増(6726台)で1ランクアップを果たしたが、結果的に上位6車種をトヨタ車が占めることとなった。

登録車についてトップ7以外の新型車の動きを見ていこう。

Nボックスがマイナーチェンジ

昨年12月に新型に切り替わったスズキ・ソリオは、前年同月比51.7%増(5019台)を販売して第13位。

昨年10月に第2世代に移行したスバル・レヴォーグは、同611.1%増(3918台)を成し遂げて第17位に入る。

王者Nボックスは、12月25日に改良型発売ということもあり、12月としては前年同月比79.6%に。それでも軽のトップに。写真は改良型Nボックス・カスタム。
王者Nボックスは、12月25日に改良型発売ということもあり、12月としては前年同月比79.6%に。それでも軽のトップに。写真は改良型Nボックス・カスタム。

昨年8月にプラドの商品改良を図ったトヨタ・ランドクルーザーワゴンは、同131.5%増(3648台)を記録して第18位。タイ工場での生産および日本への輸入を推し進める日産キックスは3529台を販売して第20位に位置。

また、昨年10月に商品改良を図ったスバル・フォレスターは同63.0%増の(2327台)を達成して第23位。昨年12月に一部改良を実施したマツダCX-5は、同145.0%増(2234台)を記録して第24位。

昨年12月にPHEVモデルを新設定した三菱エクリプス・クロスは、同593.9%増(2151台)を成し遂げて第27位に入った。

12月の「軽」販売ランキング

軽自動車に関しては、従来と同じくスーパーハイトワゴンの好調ぶりが際立った。

首位に立ったのはホンダNボックスで、一部改良が昨年12月25日だったために前年同月比20.4%減(1万3427台)と数字を落としたものの、13か月連続での首位につく。

続く第2位には、同12.4%減ながら1万747台を販売したスズキ・スペーシアが、前月と同順位で位置。第3位には、同18.5%増(9574台)を記録したダイハツ・タントが、やはり前月と同順位でランクインした。

続いて、軽自動車の注目モデルの動向を見ていこう。

関連テーマ

人気テーマ

おすすめ記事

 

人気記事