斬新テールゲートの都市型EV 「高性能版」も登場 フィスカー・ペア、かなり質素な内装

公開 : 2023.09.01 06:05

右ハンドルも導入予定

リアエンドには、テールゲートがリアバンパーに格納される斬新なトランク機構を採用。ヘンリック・フィスカーCEOによれば、これは「市街地駐車での荷物の積み込みを簡単にする」ものだという。ボンネットの下にも収納があり、小さな「引き出し」のような荷室が用意されている。オプションの断熱材を追加すれば、食品の保温・保冷が可能だという。

ペアの納車は2025年7月に開始予定である。また、英国では2026年までに右ハンドル車が発売される予定だ。

フィスカー・ペア
フィスカー・ペア    フィスカー

公式声明によると、サイドミラーカメラのみ「まだ検討中」だが、それ以外はほぼ量産仕様として決定しているという。欧州市場への投入を見据え、9月4日から10日までドイツ・ミュンヘン中心部のフィスカー・ラウンジで展示される予定である。

また、フィスカーは2027年までにカーボンニュートラルな自動車製造を実現するという計画の「基礎」となるのがこのペアだと述べている。

記事に関わった人々

  • 執筆

    チャーリー・マーティン

    Charlie Martin

    役職:編集アシスタント
    2022年よりAUTOCARに加わり、ニュースデスクの一員として、新車発表や業界イベントの報道において重要な役割を担っている。印刷版やオンライン版の記事を執筆し、暇さえあればフィアット・パンダ100HP の故障について愚痴をこぼしている。産業界や社会問題に関するテーマを得意とする。これまで運転した中で最高のクルマはアルピーヌ A110 GTだが、自分には手が出せない価格であることが唯一の不満。
  • 翻訳

    林汰久也

    Takuya Hayashi

    1992年生まれ。幼少期から乗り物好き。不動産営業や記事制作代行といった職を経て、フリーランスとして記事を書くことに。2台のバイクとちょっとした模型、おもちゃ、ぬいぐるみに囲まれて生活している。出掛けるときに本は手放せず、毎日ゲームをしないと寝付きが悪い。イチゴ、トマト、イクラなど赤色の食べ物が大好物。仕事では「誰も傷つけない」「同年代のクルマ好きを増やす」をモットーにしている。

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