まだまだ頑張る現役編集長の奮闘録

2019.06.04

ヴァンテージで初めての長距離ツーリング ― まだまだ頑張る現役編集長の奮闘録

神戸ショールーム パーティーに参加

ショールームの外観の撮影だけ済まして、ホテルにチェックイン。夜、19時30分のオーニングパーティに合わせて、再度ショールームに向かう。

入り口で、スコットランドのバグパイパーが奏でる、独特の音色に迎えられて中に入ると、アストンの世界的なCIに基づいたホワイトを基調とした内装のセンスの良いショールームであった。

丁度、3台のアストンが展示できる広さであったが、当日は、DBSが一台展示してあるのみで、百人近くのオーナーの皆さんが参加してのパーティーが始まった。八光カーグループで、アストン事業を担うのは、次男で、常務の池田浩八さんである。

「八光グループにとっては、アストン マーティンはマクラーレンと並んで、2トップですが、アストンは、スポーツカーでありながら、よりGTに近く、また、ライフスタイルを追求しているところも好きです。とにかく、英国の本社、そして、アストン マーティン・ジャパン、更には、お客様達、全てがすごく暖かいファミリーだなと感じます。そこが、アストンに携わっていて、楽しい一番の理由でしょうね」

このように話す浩八常務は、更に「この神戸ショールームは、大阪のサテライト的な位置付けですが、ここの完成により、今年度の、目標販売台数は、大阪/神戸で80台、名古屋で60台の予定です。また、アストンのオーナーさんは、知的な富裕層が多いので、若いアーティストとのマッチングを目標にした文化イベントなどを通じて、社会貢献にまで、踏み込んで行けたらと考えています。とにかく、八光グループは、クルマの販売を通じて、ライフスタイルを提案する企業で有りたいと思っていますし、だからこそ、英国とイタリアのクルマに特化してビジネスをしているのです」

パーティーは、浩八常務のおっしゃる通り、和やかに進み、21時にはお開きを迎えた。

明けて、5月26日、朝8時にホテルを出発。同じ道筋をそのまま引き返すのは、あまりに能が無いので、木曽路の奈良井宿に寄り、信州蕎麦を食べて帰ることにした。

日曜の朝にも係わらず、特に渋滞することも無く順調に走り、13時頃には、伊那インターに到着。そこから国道361号線で、中央アルプスを抜ける延長4467mの権兵衛トンネルを通過し、木曽路に入る。奈良井宿は、木曽では最大の宿場で、細い街道の両側に、旧い造りの様々な店や宿坊が連なる。通りの中ほどの蕎麦屋で、ざるを一人前、二枚を食べた。それにしても、インバウンドの観光客の多いこと。

さて、この旅の最後は、塩尻インターから、中央道を甲府へひた走る。心なしか路面が良くなったように感じる。日曜の午後で、クルマの数は多いが、まだ、甲府まででは渋滞は無い。午後4時には、双葉のスマートインターに到着。往復1000kmの旅は大団円となった。

この間の燃費は、神戸で1回給油したのみで済ませた。トータルの燃費は、952.1kmを走行して、96.45ℓのハイオクガソリンを消費したから、9.87km/ℓとなり、これまででは最も良い数値がでた。

因みに、これまでのトータル燃費は、2065.1kmを走行して、268.08ℓのハイオクガソリンを消費したので、7.70km/ℓとなった。

AUTOCAR JAPAN 編集長 笹本健次

1949年生まれ。趣味の出版社として知られるネコ・パブリッシングのファウンダー。2011年9月よりAUTOCAR JAPANの編集長を務め、2012年1月よりWeb版AUTOCARの編集長も兼務する。出版業界での長期にわたる豊富な経験を持ち、得意とする分野も自動車のみならず鉄道、モーターサイクルなど多岐にわたる。フェラーリ、ポルシェのファナティックとしても有名。
 
 
 

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