[アバルト70年の歩み]特別コンテンツ

いすゞD-マックス・ブレード・ダブル・キャブ

■どんな感じ?

たとえトップ・グレードといえども、多くのSUVに比べるとピックアップ然としているのは否定しない。硬いプラスティックが多いのが、そう思う理由である。

一方、スイッチ類が極力少なくなっているなどの工夫はなされている。使いやすさはそのままだ。インフォテイメント・スクリーンがうまく周りのデザインに馴染んでいれば、もっと印象はよくなるだろう。

2.5ℓ4気筒ディーゼルは162psと40.8kg-mを生みだす。いかにも農業的なエンジン音と風切り音が目立つが、低回転域のトルクは十分以上だ。

ピーク・パワーは1400rpm〜2000rpmの間に発生するため、できるかぎり低回転域を保つような運転になるだろうと予想される。実際わたしもそうした。

そのためには、操作感がガチリとしたマニュアルのギアレバーを頻繁にバタンと倒しながら操作する必要がある。まるでトラックみたいで、あまり文化的ではない。

 
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