海外試乗

2018.09.30

EV 運転スタイルによる航続距離の差は? 2台のジャガーIペースで検証

ジャガーIペース

セッジムアで最初の充電

実際、青いIペースはこの駐車場に到着できないのではないか。レーンは近くの充電ポイントへ迂回しようかと考えたほど航続距離がとても不安だった。そこには立派な7kWのメネケス・コネクターがあることが分かったのだ。結局、彼はこれをやめるという危険を冒してランデブーポイントに到着した。

残りの航続距離はちょっと危険レベルの47kmだった。一方の赤いIペースは残り120kmだった。ザップマップ・アプリによると、急速充電のCCSコネクターを備えた最も近い充電ポイントは53km離れたセッジムア・サービスエリアである。

しかし、このアプリによれば、北と南のサービスエリアにある充電器はともに休止中だ。そこでエコトリシティのエレクトリック・ハイウェイに電話をしたところ、北の充電器は現在動作中であり、最新のチャージャーの状態を知りたければザップマップではなくて専用のアプリが必要だと教えてくれた。航続距離に不安のある電気自動車のドライバーなら、スマホにこのアプリと連絡先の電話番号を入れておくのが賢明だということをすぐ理解した。

レーンは航続距離19kmとバッテリー8%を残してセッジムアに到着した。「とてもストレスだったよ」1回の充電で319km走った旅の最後のレグのことだ。赤いクルマは90kmと26%を残してセッジムアに到着したが、まずは低速充電で間に合わせなければならない(ジャガーのマニュアルによると、フルチャージするには10時間28分ほどかかりそうだ)。

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