カーレビュー

2019.04.13

ロードテスト ベントレー・コンチネンタルGT ★★★★★★★★★☆

ベントレー・コンチネンタルGT W12ファーストエディション

テスト日 : 2018年5月2日

価格 : 19万1500ポンド(約2873万円)

 

はじめに ▶ 意匠と技術 ▶ 内装 ▶ 走り ▶ 乗り味 ▶ スペック ▶ 結論

購入と維持 ★★★★★★★★★☆

コンチネンタルGTのベース価格は15万9100ポンド(約2387万円)で、DB11のそれより1200ポンド(約18万円)ほど高い。しかし、メルセデスAMG S65クーペであれば、驚きの18万6900ポンド(約2804万円)だ。もちろん、スーパーGTカーの世界では、エントリー価格がエントリーと言えるほど低くはなくても、それで済むというものではない。結局、オプションをほしいままに選び続ければ、金額は青天井で上がり続けるからだ。

テスト車の場合、オプション総額は4万9905ポンド(約749万円)相当。ネイムのオーディオが100万円近いことは先述したが、他にもシークインブルーの塗装が4500ポンド(約68万円)、そしてファーストエディションの回転式ディスプレイやアンビエントライトをはじめとする装備が総計3万4800ポンド(約522万円)といった具合だ。ファーストエディションは、テスト時には装着しなかった22インチホイールのほか、ジュエル仕上げを施したオイルと燃料のフィラーキャップ、ウォールナットのウッドパネルなどからなるマリナー・ドライビング・スペシフィケーションも奢られる。

残価については、3年後に56%と予測される。これはDB11 V12の52%やS65クーペの37%だけでなく、ロールス・ロイス・レイスの46%さえ上回るものだ。

価値の推移


コンチネンタルGTのリセールバリューは高く、4年後にはロールス・ロイス・レイスの残価さえ上回ると予想される。

 
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