ディフェンダー風の電動SUV「ボリンジャーB1」刷新 2019年発売

2018.08.24

オフロードでの実用性を追求

ボリンジャーのエンジニア、ジョン・ハッチンソンによれば、「このような電動SUVは他にありません。低回転から豊かなトルクを発生する電動ドライブトレインはオフロードでの使用に最適です。B1はオフロードでの遊びの他、農作業での使用も想定しています。それらの使用目的では長距離走行をすることは少ないため、航続距離はそれほど問題となりません」とのことだ。

ボクシーな外装はランドローバー・ディフェンダーにも似ているが、インテリアは非常に無骨だ。シャシーとボディーワークはアルミ製で、生産の効率化とオフロードでの実用性や交換のしやすさを追求している。安全のため、スチール製ロールケージが装着される。

B1は非常に過酷なオフロードでの使用を想定されており、394mmの最低地上高と254mmのホイールトラベル量が確保されている。全長3810mm、全幅1943mm、そしてホイールベースは2667mmだ。リアシートを取り外せば、2690ℓもの荷室が使用可能だ。

エンジンがないことの利点を生かして設計されており、フロントの荷室には貫通部が設けられ、長尺物の積載も容易だ。

B1は産業デザイナーであるロバート・ボリンジャーのアイデアにより誕生した。このプロジェクト発足以来1万件以上の問い合わせが届いているとし、現在は生産パートナーを選定中とのことだ。B1は米国市場に焦点を置いているが、2020年以降中東を中心に輸出も行う方針だ。

 
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