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2018.10.20

90年代生まれ、いま手に入れるべきあのクルマ 定番から意外な選択まで その4

編集部より

90年代生まれのクラシック候補をご紹介する第4回です。ミッドシップフェラーリとしてはマラネロ史上最高のルックスと評判のモデルから、21世紀のスポーツカーを再定義したあのオープンライトウェイト、さらに英国で大人気のあのブランドからは伝説のセダンが登場します。

フェラーリF355

1994年-1999年 価格:7万ポンド(1041万円)


F355よりも安く手に入れることのできるミッドシップフェラーリは数多く存在しており、そのなかには、より新しくパワフルな360モデナといったモデルも含まれている。5万ポンド(744万円)以下で手に入れたいのなら、モンディアルと348にも目が行くだろう。

だが、魅力的なベルリネッタ・クーペのボディに右ハンドルとマニュアルギアボックスを積んで、来歴のハッキリとしたコンディション良好なF355が欲しければ、最低でも7万ポンド(1041万円)が必要となる。10年前であれば、高くてもその半額程度で手に入れることが出来たはずだ。

それでも、多くがマラネロ史上最高のルックスを持つミッドシップフェラーリだと評価するモデルを手に入れることができるのであり、このクルマはエレガントさを失わずに、速く走るという目的を達成した素晴らしいルックスと、多くを魅了する現代的な運転感覚を併せ持ってもいる。

さらに、F355はスチールシャシーにV8エンジンを積んだミッドシップフェラーリとしては最後のモデルであり、一方でF1式のパドルシフトを初めて採用したモデルでもある。なお、このF1ギアボックスを搭載した車両の数はマニュアルギアボックス搭載モデルをはるかに凌いでいる。

パドルシフト搭載のモデルには、定期的なメンテナンスが欠かせないが、基本的な信頼性は高い。エアバッグ無しのステアリングホイールと、よりシンプルなボッシュのインジェクションシステムを搭載した初期モデルが高い人気を誇る。

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