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速度リミッター/ドライバー監視装置 欧州で装着義務化へ 2022年以降

2019.03.29

100字サマリー

欧州で販売される自動車は今後、より多くの安全装置を搭載することになります。現在既に普及している自動ブレーキや車線逸脱警報に加え、アルコール・インターロック装置などのまだ一般ではない装置なども搭載が義務化されます。

もくじ

交通安全に関する新法律 2022年以降に施行
多くの装置の搭載を義務化へ
新しい法律に早くも期待の声

交通安全に関する新法律 2022年以降に施行

欧州委員会はロードセーフティを向上するために昨年提案され、先月には暫定的に承認されていた新たな法律を正式に可決した。

この新たな法律は2022年5月にその時点で新たに販売が始まる車種に適用され、現在既に販売されている車種のモデルチェンジ版には2024年5月に適用される。この新たな法案は昨年9月に欧州議会とEU加盟各国で事前に承認されていた。

この法律は新たに販売される自動車にISA(インテリジェント・スピード・アシスタント)システムの装着を義務付ける。これはGPSと標識認識機能を駆使し、ドライバーに走っている道路の制限速度を知らせるというもの。

制限速度を超えるようであれば、システムはエンジンの出力を下げて速度を抑えることが可能である。また、飲酒運転などを防止するアルコール・インターロック装置も搭載が必須となる。

注意力散漫検出装置はドライバーをカメラで常時監視し、ドライバーの反応が疲労や注意力散漫などによって損なわれたりすれば、その都度反応を促すことができる。ボルボも先日、この装置を自社のクルマに標準で装備すると発表した。

 
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